NS-1000Mのケーブルを交換しました
STEREOというオーディオ雑誌に、YAMAHAのNS-1000Mというスピーカーの配線ケーブルを交換した記事を見つけました。おお、我が家のスピーカーと一緒じゃないですか。 記事によると、内部のケーブルは今では考えられない安い普通の銅線が使用されているそうで、交換すると薄いベールがはがれたように蘇ったみたいなことが書かれていました。よーし、半田付けするくらいなら半日でやれそうだ。やってみました。
ケーブルは記事に習ってオヤイデンのExploer2.0を5m、オーディオ用無鉛半田、あとFOSTEXのスピーカーターミナルをそれぞれネット通販で購入。まず新しいケーブルと今使っているモンスターケーブルを比較試聴してみた。モンスターケーブルの太い音に対し、中広域は解像度が高く低域がしまっています。いい感じ。いざ改造へ。不慣れな私はのべ10時間と大仕事になりました。(汗)その理由は
・古いケーブルの除去に手間取った。
手持ちの40W半田ゴテでは熱量が足りず、60wを買いに行くはめに。古いハンダとケーブルを取り除く
って想像以上に手間取りました。
・ケーブルの処理に手間取った。
半田付けする端子の穴が小さく、線材を3束によって端子に接続後、大量のハンダを盛ることになった。
・スピーカーユニットの取り外しをミスった。
ウーハーは思ったより重く、外すときに枠を傷つけてしまった。木工ボンドで補修した。
・スピーカーターミナルが外れなかった。
接着剤で取り付けられており、結局、バリバリと割って外した。
・新しいスピーカーターミナルがはまらなかった。
寸法は合っていたが、スピーカー側の穴が小さく、ドリルで削ることになった。
・ケーブルが5mでは足りなくなった。
ケーブル長にどのくらいいの余裕が必要かわからず、結局もとのケーブル長に合わせて作業をすすめたが、ウーハーの 配線が足りなくなった。今使っているスピーカーケーブルから流用した。
・吸音材がグラスウールのため、手がちくちくしてモチベーションが下がった。
3日くらいちくちくした。
さて出音ですが、今までスピーカーに布がかぶせられていたのでは、と思うくらいクリヤな音になりました。嫁さんも変わった、変わったと言うくらはっきりと変化があました。大満足。
このスピーカーよりはるかにワイドレンジ、ハイスピードなものたくさんありますが、僕はこのスピーカーの空気感が好きです。スピーカーは楽器のようなもだなあとつくづく感じます。
ケーブルは記事に習ってオヤイデンのExploer2.0を5m、オーディオ用無鉛半田、あとFOSTEXのスピーカーターミナルをそれぞれネット通販で購入。まず新しいケーブルと今使っているモンスターケーブルを比較試聴してみた。モンスターケーブルの太い音に対し、中広域は解像度が高く低域がしまっています。いい感じ。いざ改造へ。不慣れな私はのべ10時間と大仕事になりました。(汗)その理由は
・古いケーブルの除去に手間取った。
手持ちの40W半田ゴテでは熱量が足りず、60wを買いに行くはめに。古いハンダとケーブルを取り除く
って想像以上に手間取りました。
・ケーブルの処理に手間取った。
半田付けする端子の穴が小さく、線材を3束によって端子に接続後、大量のハンダを盛ることになった。
・スピーカーユニットの取り外しをミスった。
ウーハーは思ったより重く、外すときに枠を傷つけてしまった。木工ボンドで補修した。
・スピーカーターミナルが外れなかった。
接着剤で取り付けられており、結局、バリバリと割って外した。
・新しいスピーカーターミナルがはまらなかった。
寸法は合っていたが、スピーカー側の穴が小さく、ドリルで削ることになった。
・ケーブルが5mでは足りなくなった。
ケーブル長にどのくらいいの余裕が必要かわからず、結局もとのケーブル長に合わせて作業をすすめたが、ウーハーの 配線が足りなくなった。今使っているスピーカーケーブルから流用した。
・吸音材がグラスウールのため、手がちくちくしてモチベーションが下がった。
3日くらいちくちくした。
さて出音ですが、今までスピーカーに布がかぶせられていたのでは、と思うくらいクリヤな音になりました。嫁さんも変わった、変わったと言うくらはっきりと変化があました。大満足。
このスピーカーよりはるかにワイドレンジ、ハイスピードなものたくさんありますが、僕はこのスピーカーの空気感が好きです。スピーカーは楽器のようなもだなあとつくづく感じます。
by different_stream
| 2009-03-21 18:34
| Diary